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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-03-03 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

最初の雪捨て場の問題でございますが、今冬のような豪雪になりますと雪を捨てる場所の問題が最大の悩みでございまして、あらゆる利用できるスペースを活用してやっているわけでございますが、ああいう雪捨て場ということになりますと、運搬距離が非常に長いとその間の除雪とかいうようなことにも支障が生じるということから、適当な間隔に適当なスペースのものが必要になるわけでございまして、補助事業につきましては、除雪計画路線

浅井新一郎

1977-03-02 第80回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

今回の県道以上の補助事業に対して二十三億ばかりの除雪費追加をいたすわけでございますが、これによりまして、大体県道国道補助区間につきましての従来かかりました除雪費のほぼ要望額をカバーするというふうに考えておりまして、除雪計画路線としては全体としては当初四万数千キロの除雪計画路線対象にやっておりますので、今回の豪雪でこれの全部が除雪されておるわけではございませんが、この除雪目標に対して鋭意努力した

浅井新一郎

1976-02-13 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

しかし、原則から言いますと、これはもちろん御指摘のように道路管理者がやるべきでございまして、四万五千キロの除雪計画路線をいま持っておりますが、これも毎年二千キロぐらいのペースで逐次延ばしていっております。その中で、当然管理者として除雪計画路線の中に入れてやるべきものと思いますので、こういう例外的な措置は逐次その中で解消していくように指導してまいりたいというふうに考えております。

浅井新一郎

1976-02-12 第77回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

積雪期に入る前に、除雪計画は県、市、国それぞれ十分な打ち合わせをして除雪期を迎えるわけでございますが、その際に、除雪計画路線というようなものをあらかじめ確認いたしておきまして、これが先ほど申し上げました県道以上で四万五千キロに達しているわけでございますが、そのうちさらに今度のような豪雪、異常な積雪があった場合の緊急に確保すべき路線というものも、さらにその上で一部分決めております。

浅井新一郎

1976-02-12 第77回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

しかしながら、雪寒法のおかげで、昭和三十二年の雪寒法の発足当初の除雪延長はわずかに二千キロでございましたものが、現在、昭和五十年度の除雪計画路線は四万五千キロに達しておりまして、この間、逐次雪寒事業の拡大を図ってまいったわけでございますが、先ごろの視察の実態、いろいろお聞きした実態を見ましても、山間僻地あるいはその他国道でもまだときどき途絶するというような状況は必ずしも十分と言えないわけでございまして

浅井新一郎

1974-04-25 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

四十八年度の除雪計画路線は当初四万一千キロ全国で予定いたしておりまして、この除雪にかかる前に、十二月の時点で、万一豪雪に見舞われた場合の緊急措置といたしまして緊急措置要領を流しておりまして、その際の緊急確保路線としましては四万一千キロのうち約三万キロを確保するというような目標を立てまして、これに対する体制を各地建、各県に備えていただいたわけでございます。

浅井新一郎

1974-02-22 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

除雪計画路線除雪費については、直轄でやっている分と補助事業でやっている分があるわけでございますが、これらにつきましては今回の大雪の分について緊急に追加配分するということでただいま財政当局協議中でございまして、大体数字的にも目鼻がつきましたので、来週中くらいには現地に示達できるというふうになろうかと思います。

浅井新一郎

1963-01-29 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

平生から県側協議をいたしまして、豪雪の際の除雪計画路線というものに、日ごろの交通量あるいは市民生活確保上特に必要な路線というものは、地方道でございましても、特に計画の中に入れてあるのでございまして、地建といたしましても、直接の責任区域ではございませんけれども、補助対象道路でございますし、知事側と不一致のないようにいたしております。

平井學

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